CES 2027 · Las Vegas · 2027.1.6–9

一緒に、
未来を見に行きましょう。

AIで世の中が速く変わるいま、1〜2年先の変化の兆しが最初に現れる場所がCESです。2008年からCESの会場を歩いてきたイノベーションアナリストのAndy Kondoが、現地でご案内します。

参加方法は4つ。視察旅行、現地の解説ツアー、事前準備から一緒に、帰国後の報告セミナー。

ラスベガスのCES会場前に置かれた「#CES2025」の大きな立体文字
CES 2025・ラスベガスの会場前(筆者撮影)
  • 近畿日本ツーリストの視察旅行申込締切 11月13日(金)
  • 現地の解説ツアー1月7日(木)・8日(金)午後
  • 旅行を手配済みの方も解説ツアーだけ参加できます
Video

なぜCESなのか。動画でお話ししています。

CESがどんな場所か、ここ数年の会場で何が起きたか、2027年に何が見られるか、どう参加するか。このページの内容を、会場で撮った写真と動画を交えて約33分でお話しします。

  1. CESとは未来を体験しに行く場所
  2. なぜ行くのか2024年から2026年に起きたこと
  3. 2027年の見どころ公式発表と私の見立て
  4. 参加方法4つの選び方
Why CES

未来は、最初にCESに現れる。

AIの登場で、世の中の変わる速さがまったく違うものになりました。この先に何が起きるのかは、日本の中、手の届く範囲を見ているだけでは見えてきません。毎年1月のCESに出てきたものが、1〜2年後には世の中の当たり前になっています。ここ3年の流れを、私が会場で撮った写真でたどります。

  1. 「Level up your writing with Duet AI」と表示された展示用タブレット(CES 2024・Googleのパビリオン)
    2024

    AIが文章を書く

    Googleは会場の外に自前のパビリオンを建て、AIで文章を書く体験を見せていました。2年後のいま、メールや資料の下書きをAIに頼むのは普通のことになりました。

  2. シェフラーのブースで、積み重ねた箱を運ぶアジリティ・ロボティクスの人型ロボットDigit(CES 2025)
    2025

    フィジカルAIが表舞台へ

    NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが基調講演でフィジカルAIを打ち出しました。言葉で指示すれば、ロボットもクルマも動く時代へ。いま誰もが口にする言葉は、2年前のCESの舞台から一気に広がりました。会場では、部品メーカーのシェフラーのブースで、アジリティ・ロボティクスの人型ロボットが箱を運んでいました。

  3. 運転支援「MB.DRIVE ASSIST PRO」を掲げたメルセデス・ベンツの展示車(CES 2026・NVIDIAの会場)
    2026

    仮想空間で鍛え、現場で働く

    NVIDIAは自動運転向けのAI「Alpamayo」を発表し、仮想空間で学ばせたAIを現実で動かす流れがはっきりしました。会場には、NVIDIAのAIで動く運転支援を載せたメルセデス・ベンツの車も並びました。

  4. 2027

    今回見るものが、次の「起点」に

    数年後に大きな変化が起きたとき、「ラスベガスで見たあれが始まりだった」と振り返ることになるはずです。その起点を、会場で一緒に確かめます。

    2027年の見どころへ ↓

話題の技術が本物かどうかは、自分の目で見ると分かる。

フィジカルAIの時代と言われた2026年、ロボットのホールには人が操作して見せるショーも数多く並びました。その中に、動きがまるで違うロボットがいる。この差は、ネットの記事や動画だけではなかなか伝わりません。現物を前にして初めて、どこまで実用に近いのかを見極められます。

見せるためのショー リングの中でボクシンググローブをつけた人型ロボットと、それを囲む来場者(CES 2026)
ボクシングを披露する人型ロボット(CES 2026・筆者撮影)
働くために作られたロボット 腕を大きく上げて動く人型ロボットAtlasの実演(CES 2026)
ボストン・ダイナミクスの人型ロボットAtlas。工場で働くことを想定しています(CES 2026・筆者撮影の動画から)
What you bring back

新しい事業を考える人に、
1〜2年先を読む材料を。

  1. 業界の外で起きている変化を、1か所で見る

    クルマも家電もヘルスケアもロボットも、同じ会場に並びます。自分の業界の外から来る変化を、数日でまとめて見られる場所は、ほかになかなかありません。

  2. 1〜2年後の兆しをつかむ

    AIで何がどう変わっていくのか。まだニュースになりきっていない段階の製品と試作が、会場には出ています。

  3. 現物と担当者の説明で確かめる

    資料や記事で読むのと、現物を見て担当者に直接聞くのとでは、持ち帰れる情報の確かさが違います。

新規事業・経営企画

隣の産業から来る変化を、次の事業の種として持ち帰る。

研究開発・技術企画

技術がどこまで製品になっているかを、現物で確かめる。

自動車・モビリティ

自動運転、ソフトウェアで価値が決まるクルマ、中国勢の現在地を読む。

電機・素材・部品・ヘルスケア・IT

ロボットの関節、データセンターの放熱。自社の部品と技術の需要がどこへ動くかを見る。

会社に相談するときは、この3点をお使いください。

上司や関係部署にCES視察を相談するときの説明に、そのままお使いいただけます。

  1. 目的:1〜2年後に自社の事業へ影響する技術と競合の動きを、現物と担当者の説明で確かめる。
  2. 得られるもの:業界をまたいだ最新の動向と、帰国後の社内報告の材料(現地での専門家の解説、レポート)。
  3. なぜ今年か:AI、ロボット、自動運転が製品と事業に入り始めた時期にあたり、CES 2027はモビリティの展示が過去最大になると主催者(全米民生技術協会)が発表している。
  4. 費用と期限:視察旅行は58.8万円から(近畿日本ツーリスト・11月13日締切)。旅行を使わない場合も、現地の解説ツアー(1名6万円から・税別)に参加できる。
CES 2027

CES 2027で見られるもの。

主催者が発表していることと、2026年の会場を見た私の見立てを分けてお伝えします。

主催者が発表していること

  • モビリティの展示は過去最大車両技術の展示は35万平方フィート(約3.2万平方メートル)超。自動車メーカー、部品メーカー、自動運転の企業が集まります。
  • 基調講演Waymo(1月5日)、Stellantis(1月6日)ほか。
  • CES FoundryAIや量子技術などを集めた会場。2026年に始まり、2027年も開かれます。
  • 前回の規模CES 2026は出展4,100社超、参加者14.8万人超。

出典:主催者CTAの発表(ces.tech・2026年11月4日に確認)。モビリティの詳細は動画の第2回でお話しします。

私が会場で確かめたいこと(見立て)

「AI YOUR HOME」を掲げた家電メーカーのブース(CES 2026)
家電がAIエージェントになる洗濯機、冷蔵庫、掃除機がそれぞれ役割を持つAIに。家の中のAIが、やっと本当に役立ち始めるか。
衣類を仕分ける家庭用ロボットの実演(CES 2026)
家の中で働くロボット階段を上る掃除ロボット、靴下を拾う掃除ロボット。その先にある家事ロボットの現在地。
展示台に置かれたXREALのスマートグラスの実物(CES 2026)
メガネ型のAI大きなゴーグルから、普段かけられるメガネへ。AIとセンサーが載ると何ができるか。
箱型の自動運転車Zooxの展示と、順番を待つ来場者(CES 2026)
ロボタクシーの次ラスベガスでは無人の車がすでに走っています。各社の違いはどこで出るのか。

このほか、AIを支えるデータセンターと電力(冷却、データを運ぶ部品、電源)の展示にも注目しています。写真はすべてCES 2026の会場で筆者が撮影したもので、2027年の出展を示すものではありません。

How to join

参加方法は4つ。

旅行の手配から、現地での解説、帰国後の社内展開まで。目的に合わせてお選びください。

01
航空券もホテルもまとめて任せたい方に

CES 2027 ACCESS TOUR IN LAS VEGAS

近畿日本ツーリストの視察旅行です。私は本旅行の現地解説役として、近畿日本ツーリストから業務を受託しています。

航空券とホテルがセットになった4泊6日の旅行です。日本出発から帰国まで添乗員が同行するコースもあり、初めてのCESでも安心して参加できます。

  • CESの入場登録料(通常149ドル)が無料。日本語の登録マニュアル付き
  • 1月6日夜のネットワーキングパーティにご招待(私も参加します)
  • 12月中旬に参加者向けの事前ウェビナー(予定)
  • 帰国後およそ1週間で、私のCES現地レポートをお届け
  • 現地の解説ツアー(02)をオプションで追加できます

近畿日本ツーリストからのご案内(11月4日時点):エア・カナダ利用(コース①)とウエストジェット航空利用(コース④)はまだお席に余裕があります。どちらもカナダ乗り継ぎで、比較的手頃な代金のコースです。

日程
2027年1月5日(火)出発、4泊6日
コース
5コース(航空会社・出発空港が異なります)
代金
58.8万円から(2名1室。燃油サーチャージなどは別)
締切
2026年11月13日(金)・先着順
申込先
近畿日本ツーリスト(Webフォーム)
旅行の詳細と申込(KNT公式)

最新の代金・空席・条件はKNT公式サイトでご確認ください。旅行のお申込み・お問い合わせは近畿日本ツーリストが承ります。

02
会場で専門家の解説を聞きたい方に

エキスパート・ナビゲーション・ツアー

私が注目ブースを一緒に回って解説する、約2.5時間の現地ツアー。クロスビージャパン株式会社が企画・販売し、私が案内役を務めます。

会場は広く、出展は4,000社を超えます。どこで足を止め、何を聞けばよいか。その年の大きな流れをつかめるブースを選んで回り、展示の背景と、前の年からの変化をその場で解説します。質問もその場でどうぞ。

ツアー内容料金(1名・税別)
ハイライト1月7日(木)午後会場全体から、その年に大きく動いている領域を巡ります。初めてのCESの方に。6万円
モビリティ1月7日(木)午後自動運転、ソフトウェアで価値が決まるクルマ、中国勢。自動車・部品・物流の方に。7万円
スタートアップ1月8日(金)午後世界のスタートアップが集まるEureka Parkで、次の数年の芽を探します。新規事業の方に。7万円

ハイライトとモビリティは同じ時間帯です。どちらか一方をお選びください。集合場所と時刻は、お申込みの後にご案内します。

  • 帰国後フォローアップセッション(オンライン1時間・1月12日〜19日):現地で分からなかった点の解説や、社内報告のまとめ方を個別にご相談いただけます。1名3万円、グループ1社5万円(税別・ツアー参加者限定)
参加できる方
近畿日本ツーリストの旅行に参加する方
航空券とホテルをご自身で手配してラスベガスへ行かれる方も参加できます
入場登録
旅行を利用しない方は、CESの入場登録をご自身で
申込先
クロスビージャパン株式会社 神田
keisuke.kanda@crossbie.com
解説ツアーを申し込む(メール)

メールの本文に、ご希望のツアー・人数・旅行の利用有無を書き添えてください。

03
自社の目的に合わせて準備したい方に

CES 2027 現地視察パッケージ

出発前の準備から帰国後の報告まで、私が直接お手伝いします。

4,000社を超える出展の中から、貴社の事業に関わるものをどう見つけるか。出発前に目的を伺い、見るべき領域と回る順番を一緒に組み立てます。現地では解説ツアーに参加いただき、帰国後は出張報告にそのまま使える要点をお渡しします。

  • 出発前の個別ブリーフィング(オンライン):貴社の目的と関心を伺い、2027年の見どころをお伝えします
  • 訪問計画づくり:見るべき領域、注目ブース、回る順番
  • 現地の解説ツアー(02のいずれか1つ)
  • 出張報告に使える要点レポート
  • 現地で時間が合えば、個別の同行もご相談ください
料金
30万円(税別)・1社3名まで
受付
5社まで・2026年12月25日(金)締切
移動・宿泊
近畿日本ツーリストの旅行、またはご自身で手配
申込先
Andy Kondo(Amplify Japan合同会社)
視察パッケージを相談する

2営業日以内に返信します。

04
現地に行けない方、社内に広く伝えたい方に

CES 2027 報告セミナー・報告書

帰国後、会場で見てきたことを貴社の社内向けにお話しします。

「トレンドは知りたいが、現地には行けない」「行ってはきたが、あの驚きを社内に伝えきれない」。そんなときに、私が貴社に伺って(またはオンラインで)お話しします。全業種向けの標準版のほか、モビリティ、デジタルヘルス、環境、素材など、貴社の事業に合わせた内容で組み立てることもできます。ワークショップ形式も可能です。

CES報告セミナーの参加者の声

大手メディアなどからは得られない、新しい情報で大変刺激になった。アナリスト目線での考察を加えながら分かりやすく説明して頂け、多くの参加者から「もっと深堀して先の予測までご意見を伺いたい」と要望が出て、次の活動につながる良いきっかけとなった。自動車部品大手
現地の様子を臨場感たっぷりにお伺いすることができ、参加社員からも大変好評だった。普段なかなか触れることのできない話題に、大いに刺激をいただく機会になった。質問やコメントにもすべてご対応いただき、参加者の満足度も高かった。製薬大手
標準版
50万円から(税別)
報告セミナー、報告書、録画の社内利用
貴社専用版
85万〜150万円(税別)
事前ヒアリング、貴社専用の報告会と報告書、録画の社内利用
時期
2027年1月中旬〜3月
申込先
Andy Kondo(Amplify Japan合同会社)
報告セミナーを相談する

2営業日以内に返信します。

Your guide

現地でご案内するのは、
Andy Kondoです。

大型スクリーンの前で講演するAndy Kondo(Tokyo Innovation Base)
Andy Kondo(Tokyo Innovation Baseでの講演)

イノベーションアナリスト。Amplify Japan合同会社 代表。毎年同じ会場を歩き続けると、前の年から何が増え、何が消えたかが見えてきます。その変化を、事業の言葉に置き換えてお伝えしています。

  • 2008年からCESを現地で定点観測
  • 企業向けセミナーでCESのトレンドを解説。登壇企業50社超、のべ受講1万人超(オンライン含む・2026年7月時点)
  • 近畿日本ツーリストのCES視察旅行で、現地の解説役を担当
  • CES 2026報告会に登壇(YOKOHAMA CONNÉCT #29、2026年1月)
  • YouTube「Andy Kondo 未来をほどくイノベーションアナリスト」で発信
Schedule

申込締切から帰国後まで。

  1. 11月13日(金)近畿日本ツーリストの視察旅行 申込締切先着順。最新の空席はKNT公式で
  2. 12月中旬旅行参加者向けの事前ウェビナー(予定)
  3. 12月25日(金)企業向け現地視察パッケージ 申込締切5社まで
  4. 1月5日(火)日本出発(旅行の場合)
  5. 1月6日(水)CES 2027 開幕。夜はネットワーキングパーティ(旅行参加者)
  6. 1月7日(木)解説ツアー午後 ハイライト/モビリティ(同じ時間帯)
  7. 1月8日(金)解説ツアー午後 スタートアップ
  8. 1月9日(土)CES 2027 閉幕
  9. 1月12日〜19日帰国後フォローアップセッション(オンライン)
  10. 1月中旬〜3月CES 2027 報告セミナー

現地の日付はラスベガス時間です。

FAQ

よくあるご質問

どの参加方法を選べばよいですか?

航空券とホテルもまとめて任せたい方は01の旅行、会場で解説を聞きたい方は02の解説ツアー、自社の目的に合わせて準備から報告まで整えたい方は03の視察パッケージ、現地に行けない方や社内に広く伝えたい方は04の報告セミナーが合っています。迷ったらお気軽にご相談ください。

近畿日本ツーリストの旅行を申し込まなくても、解説ツアーに参加できますか?

はい、参加できます。航空券とホテルをご自身で手配してラスベガスへ行かれる方も、エキスパート・ナビゲーション・ツアーにお申し込みいただけます。CESの入場登録はご自身で行ってください。

社内の承認が旅行の申込締切(11月13日)に間に合いません。

航空券とホテルをご自身で手配すれば、02の解説ツアーに参加できます。03の視察パッケージは12月25日までお申し込みを受け付けています。現地に行けない場合は、04の報告セミナーをご利用ください。

CESの入場登録はどうすればよいですか?

近畿日本ツーリストの旅行に参加する方は、専用のURLから登録料無料で登録できます(日本語の登録マニュアルがあります)。旅行を利用しない方は、CESの公式サイトでご自身で登録してください。

解説ツアーは、どれを選べばよいですか?

初めてのCESなら、会場全体を巡るハイライトから。自動車や移動に関わる方はモビリティ、新規事業の種を探す方はスタートアップが近いテーマです。ハイライトとモビリティは同じ時間帯のため、どちらか一方になります。

英語が話せなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。現地での解説は日本語で行います。会場には世界中から人が集まっていて、片言の英語でブースの担当者に質問している人もたくさんいます。

来年1月、ラスベガスで。
一緒に未来を見に行きましょう。

近畿日本ツーリストの視察旅行は11月13日(金)締切です。

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